久留米ラーメン清陽軒

くるめ屋台餃子とは?

“豚骨ラーメン発祥の地”として知られる福岡県久留米市。
昭和27年、屋台からスタートした当店が「ラーメンにも劣らない 美味しい餃子を」と考案したものが、”くるめ屋台餃子”です。
厳選した食材を独自の黄金比率で配合した餡を、旨味と食感を活かせるよう薄皮で包んだ餃子は、タレを付けずにそのまま食べて も十分に味わえる一品です。
誕生した当時から今でも多くのお客様に好まれ、年間300,000食ご来店の2人に1人がご注文される人気メニューとなっています。
贈答用、あるいはご自宅用にと幅広い場面に適した本格餃子。
ぜひ一度、ご賞味ください。

餃子へのこだわり

豚の部位の中で最も味が良くて低カロリーとされる”豚ウデ肉”と、一頭から少量しか獲れない、濃厚な旨味にコリコリした食感がある”豚頭肉”を使用。
カロリーを控えつつも、肉本来の旨味をしっかりと味わえます。
焼き餃子で召し上がっていただく際、”旨味”と”食感”のバランスが取れるよう、厳選した国産肉と国産野菜を独自の黄金比率で配合。
何個食べても飽きのこない味が、しっかりと詰まっております。
皮の厚さは0.6mmと極薄皮。焼くと”パリッ”とした食感に仕上がります。
また、ジューシーな旨味が口いっぱいに広がるよう、餡を多めに包みました。
お店で提供しているものと同じ餃子を、旨味・鮮度を保つために作りたての状態から急速冷凍。
美味しさそのままにお店の味をご家庭へお届けいたします。

昭和27年、福岡県久留米市。すべては、一軒の屋台から。

昭和27年、とんこつラーメン発祥の地である久留米に、一切妥協を許さない究極のラーメンを喰わせる屋台があった。
それが「清陽軒」でした。

清陽軒初代の香月浩が作るラーメンは、永らく地元・久留米市民に親しまれましたが、平成18年に周りから惜しまれながらも暖簾をおろすことに…。

そして、閉店から2年後の平成20年5月…
1人の熱烈なファンが、清陽軒2代目の一木公冶に宛てた、
「あの味をもう一度」と願う手紙をきっかけに、かつての常連客達による『清陽軒復活プロジェクト』が始動しました。

平成21年…清陽軒復活へ

清陽軒は、そんな熱烈なファンたちの後押しを受け、平成21年5月に見事復活。
1人の常連客が復活を願う手紙を出した日から、ちょうど1年後のことでした。

初代の香月浩は清陽軒の復活を見届けるようにして永眠。
復活した清陽軒には、昔を懐かしむ常連客や噂を聞きつけた多くの方々が訪れ、いまでは久留米で押しも押されぬ大人気店となったのです。

復活後、多くのお客様にご来店いただきました!