【2025年】スマホで始める写真販売!副業初心者でも稼ぐコツ

貯金箱と電卓の画像
この記事は約10分で読めます。

普段スマホで撮っている写真、そのままにしていませんか。もしかすると、その写真がお小遣いに変わるかもしれません。

現在、自分で撮った写真を販売する副業が注目されています。特別な機材やスキルがなくても「スマホ一つ」で始められるので、手軽な副業としておすすめです。

ポイ活のように、スキマ時間を使ってコツコツ続けられるので、いつの間にかまとまった金額になっているかもしれませんよ。

そこで今回は、写真販売の副業について解説。写真販売の基本から具体的な始め方、そして実際に稼ぐためのコツまで、初心者にも分かりやすく説明します。

この記事は下記のような人におすすめです!

  • 写真販売の副業はどれぐらい稼げるか知りたい
  • 写真販売をする際のやり方やおすすめサイトを知りたい
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1. 写真販売ってどんな副業?基本の仕組み

副業として注目されている「写真販売」ですが、「写真販売」とはどんなことを指すのでしょうか。

「写真販売」は「ストックフォト」というサービスを通じて行われています。そもそも写真には著作権があり、ネット上などに掲載されている写真を勝手に使うことはできません。

そこで、「ストックフォト」で、あらかじめ撮影した写真、制作したイラストなどを正式に契約して管理(ストック)し、写真を売りたい人と買いたい人をつなぐというわけです。

企業やWebサイト運営者が広告や記事で使う写真を、個人が提供・販売する「ストックフォト」のサービスを通して購入するという仕組みになっています。

「本当に売れるの?」と思うかもしれませんが、 企業などは低コストで質の良いイメージ画像を求めているため、一般の人のリアルな写真に需要があります。

「ストックフォト」のメリットとデメリットは下記のとおりです。

メリット
  • 初期費用ゼロで始められる(「ストックフォト」のサービスに登録するだけでOK)
  • スマホだけで完結できる(本格的なカメラ等は必要なくスマホで撮った写真でOK)
  • 一度アップすれば資産になる(不労所得の可能性)
  • 好きな時間・場所で作業できる
デメリット
  • すぐに大きな金額は稼ぎにくい(1枚あたりの単価は低い傾向)
  • 手軽に始められるため競争率が高い
  • 収入を増やすためにも継続的に写真を投稿する必要がある
  • 基本的には販売にあたり審査がある

2. 初心者でも簡単!写真販売の始め方4ステップ

「写真販売」はスマホひとつで気軽に始められる副業だということがわかりました。では、どのように始めたらいいのでしょうか。下記のとおり、簡単なステップで始められるので、初心者の方でも気軽に挑戦できますよ。

STEP
販売サイトに登録する

「写真販売」ができるサイトは複数あります。それぞれ注力しているジャンルや手数料などに違いがあるので、比較検討したうえで、まずは販売の拠点となるサイト(アプリ)を選びましょう。

STEP
クリエイター登録と本人確認

販売者としての登録手続きを進めます。多くの場合、本人確認書類が必要です。

STEP
写真を撮ってアップロード

スマホで撮った写真をサイトにアップロードし、審査を申請しましょう。「審査」は、著作権や肖像権の問題など、各サイトの規約に基づいてチェックされます。審査には数日間かかることもあります。

STEP
タイトルとタグを設定する

写真を見つけてもらいやすくするための重要な作業。どんな写真か、どんなキーワードで検索されそうかを考えて設定しましょう。

3. 【比較】どこで売る?初心者におすすめの写真販売サイト&アプリ5選

旅行計画を立てる二人の女性

写真販売は簡単なステップで始められます。しかし、写真販売ができるサイト(アプリ)は複数あるので、自分に合うサービスを見つけることが重要なポイントです。

そこで、初心者にもおすすめの写真販売サイト(アプリ)を5つ厳選しました。ポイ活ユーザー向けに「手軽さ」「スマホでの使いやすさ」を重視して選定しましたよ。

サイト名特徴報酬の目安こんな人におすすめ
Snapmart
(スナップマート)
スマホアプリ完結型。SNS映えする写真が人気。企業からのコンテスト(リクエスト)も多数。販売価格の30%~60%スマホで手軽に始めたい人、SNSが得意な人
PIXTA
(ピクスタ)
日本最大級のサイト。ビジネス系や家族写真など、幅広いジャンルに需要。販売価格の25%~85%本格的にストックフォトをやりたい人
写真AC無料ダウンロードサイト。DLされるごとに報酬発生。1DLあたり3.25円
(人物写真は11円)
まずは実績を作りたい人
Adobe Stockクリエイターツールで有名なAdobeが運営。世界中のユーザーに販売可能。販売価格の33%クリエイティブな写真が得意な人、世界に挑戦したい人
Shutterstock世界最大級のサイト。圧倒的な利用者数で販売機会が多い。販売価格の15%~40%多くの写真を投稿して収益を狙いたい人

3-1. Snapmart(スナップマート)

スナップマートはスマホで撮った写真をアプリ上で販売できるので、スマホひとつで完結でき、初心者に特におすすめのサービスです。

特に、一般の人がSNSにアップロードするような写真が人気で、人物や観光スポット、テーブルフォトなどの需要があります。

  • 登録方法
  1. アプリをダウンロードしプロフィールなどを入力して登録する
  2. 本人確認書類を提出する
  3. 振込先口座等を登録する
  • 報酬

写真が売れれば売れるほど報酬が高くなる仕組み。登録者のレベルにより、報酬率がアップ
報酬の相場の目安は61~1,320円/枚。(手数料は40~70%(報酬率30~60%))

写真素材・画像素材-自然でおしゃれならスナップマート | Snapmart

3-2. PIXTA(ピクスタ)

PIXTAは高品質な写真を多数扱っていることで定評があります。そのため、広告バナーやWebサイト上のアイキャッチ、チラシやパンフレットなど、多くの企業に利用されています。

そのため、メディアなどでも利用してもらえる本格的な写真を撮れる方、写真クリエイターを目指している方などに向いているといえるでしょう。

  • 登録方法
  1. PIXTAのサイト上にある「クリエイター会員登録」から必要事項を記入し、メールを送信する
  2. メールアドレス認証後、身分証明書を提出して本人確認をする
  3. 写真を販売するために必要となる最低限の知識を入門講座で学んだあと、入門テストを受ける(※テストに合格しなければ写真販売を行えないので要注意。不合格になっても何度でもテストに挑戦できる)
  • 報酬

会員ランクによって報酬額は異なる。報酬率22~58%

写真素材・ストックフォト | 日本最大級の画像素材サイト – PIXTA
写真販売ガイド | 日本最大級の画像素材サイト – PIXTA
獲得クレジットとお支払いについて | PIXTAガイド

3-3. 写真AC

写真ACは、ダウンロードする側は無料で利用できるというのが大きな特徴です。そのため、利用者が多く、企業などにも活用されています。

利用するのは無料ですが、写真を登録して販売することも可能です。登録している写真が1回ダウンロードされるごとに、3円分程度(人物写真なら11円分)のポイントが付与されて、5,000ポイント以上から、換金できるという仕組みです。スマホで撮った写真を気軽に出品できるので、すき間時間を活用して手軽に始められますよ。

  • 登録方法
  1. 写真ACのトップページにある「写真投稿する」をクリックし、「クリエイター会員登録」フォームに必要事項を記入する
  2. 登録メールアドレスに届いた仮登録メールを確認し、メール内に記載の認証URLをクリックして、登録完了
  3. ログイン後、「「会員情報設定・編集」ページから本人確認書類を提出する
  • 報酬

1ダウンローごとに3.25円〜11円
5000ptから換金可能

写真素材なら「写真AC」無料(フリー)ダウンロードOK
ダウンロードポイントの内訳が知りたいです。|フリー素材ならAC!ACヘルプセンター
換金申請方法が知りたいです。|フリー素材ならAC!ACヘルプセンター

3-4. Adobe Stock

Adobe Stockは写真編集ソフト「Photoshop」などでおなじみのAdobeが運営しているストックフォトのサービスです。

世界中で利用されていて、アート作品の素材などとしても活用されています。他のサイトと比べて審査が厳しいので、写真のスキルに自信がある方に向いているでしょう。しかし、「Adobe Stock」に登録できたということは、一定のスキルを認められたということにもなります。ぜひ、積極的に挑戦してみてくださいね。

  • 登録方法
  1. Adobe Stockのサイト上にある「作品投稿」をクリックし、ログインする(Adobeソフトを利用している場合は同じID・パスワードでログインできる、IDを持っていない場合は必要事項を記入して作成)
  2. 電子メールアドレスの認証をする
  3. アップロード後、本人確認ができていない場合は本人確認を進める
  • 報酬

写真の単価に対して33%のロイヤリティーが発生する。獲得したロイヤリティーの総額が$25に達成すると、収入を受け取ることができる。
なお、ダウンロード数に応じてAdobe Creative Cloud プラン等を1年間無料で使える「ボーナスプログラム」特典もある。

画像素材は「Adobe Stock」数億点の画像から無料ダウンロード | Adobe Stock
ボーナスプログラム | Adobe Stock

3-5. Shutterstock

Shutterstockは世界中で利用されている海外のサイトです。Webサイトや広告素材に利用されることが多く、世界での需要も想定して、日本らしい写真を撮れる人に向いてます。

報酬は米ドルで支払われるので、送金サービスのPayPalなどを利用することで、日本円に換金して受け取ることが可能です。

  • 登録方法
  1. Shutterstockのサイト上にある「登録」ページに必要事項を記入する
  2. メールアドレスの認証をする
  3. 住所や電話番号を英語で記入する
  • 報酬

1年間の販売数に応じてレベルがあり、報酬額が変わる仕組み。15%から最大で40%の報酬額となり、相場は40~1,200円/ 枚。

画像素材、写真、ベクター画像、動画、音楽素材 | Shutterstock

4. これで差がつく!スマホで「売れる写真」を撮る7つのコツ

豚の貯金箱にお金を入れているところ

ストックフォトのサービスにはさまざまな種類があることがわかりました。基本的にはスマホひとつで気軽に始められる「写真販売」の副業ですが、売れなければ意味がありません。

「売れる写真」を撮るためには、どういった点を意識すればよいのでしょうか。

4-1. ①「人物」が写っている写真は鉄板

ビジネスシーン(会議、PC作業)、ライフスタイル(食事、笑顔の家族)など、人が写っている写真は圧倒的に需要が高い傾向があります。特に、10~30代の女性の写真は人気です。

また、モデルリリースをしっかり取得しているかどうかもポイントとなります。

モデルリリースとは? | ヘルプ – Snapmart(スナップマート)

4-2. ② 季節感・イベント感を意識する

桜、夏祭り、ハロウィン、クリスマスなど、その時期に需要が高まるテーマを狙うのも大きなポイントです。

企業のWebサイトや広告などは、季節を意識して制作されます。そのため、需要が高まるのです。

4-3. ③ 明るく、ピントが合っているは絶対条件

明るく、ピントが合っているかどうかというのは基本中の基本。スマホの標準機能でも十分可能ですが、日中の自然光で撮るのがおすすめです。

ピンボケ、手ブレ、露出、ホワイトバランスなどが適正かどうかは、審査の際にチェックされます。こういった点に気をつけましょう。

4-4. ④「余白」を意識した構図にする

写真は、Webサイトやチラシ、広告など、さまざまなものに利用されます。そのため、購入者が文字を入れやすいように、被写体を左右どちらかに寄せ、空や壁などのシンプルな背景を入れておくことをおすすめします。

4-5. ⑤ リアルな日常風景を撮る

テレワーク、家事、勉強風景など、作り込みすぎていない自然なシーンも人気。毎日の生活の一コマが副業につながるかもしれませんよ。

4-6. ⑥ 検索されやすい「タグ」を10個以上つける

ストックフォトのサービスに出品する際は「タグ」を設定します。「女性」「ビジネス」「笑顔」「パソコン」「オフィス」など、関連するキーワードを思いつく限り設定しておきましょう。

4-7. ⑦ 複数のサイトに同じ写真を登録する

同じ写真でも、サイトによって売れる、売れないの差が発生します。販売機会を増やすため、規約で禁止されていない場合は、複数のサイトで同じ写真を販売しましょう。
※独占契約の場合は除く

5. 実際はいくら稼げるの?収入と確定申告の話

「写真販売」の副業は気軽に始められますが、実際にはどのくらい稼げるのでしょうか。

最初のうちは、月数百円~数千円が現実的。そして、多くの人は、数百枚の写真を登録して月数千円~1万円程度を稼いでいます。継続が最も重要だというわけです。

収入を増やすには、 とにかく「枚数」を増やすことが大きなポイント。何枚か出品してみて、売れ筋の写真があれば、それを横展開(別の構図やモデルで撮る)するのも有効です。

また、副業となるとお金をもらうことになるので、確定申告が必要かどうかも気になりますよね。 副業の所得(収入から経費を引いた額)が年間20万円を超えた場合は、確定申告が必要になります。

超えない場合でも住民税の申告は必要になる可能性があるため、お住まいの自治体に確認してみましょう。

確定申告が必要な方 | 国税庁

まとめ 楽しみながらコツコツと。今日から副業カメラマンになろう!

「写真販売」はスマホひとつで誰でも気軽に始められる副業です。最初は少ない報酬で、期待どおりではないかもしれませんが、継続することで着実な収入につながる可能性があります。

難しく考えずに、まずはスマホのカメラロールにあるお気に入りの一枚から登録してみませんか。

なお、今回紹介したおすすめのストックフォトのサイトは下記のとおりです。

  • Snapmart(スナップマート)
  • PIXTA(ピクスタ)
  • 写真AC
  • Adobe Stock
  • Shutterstock

自分に合いそうなサイトから、まずは登録してみてくださいね。