「YouTubeの広告、最近また増えた気がしませんか?」
動画を楽しもうとした矢先に流れる、スキップ不可の15秒、時には30秒も続く広告。イライラして思わず『YouTube Premium』のページを開いてみるものの、月額1,280円(あるいは1,680円)という数字を見て「……やっぱり高すぎる」とブラウザを閉じてしまう。そんな経験、きっと一度や二度ではないはずです。
「もっと安ければ入るのに」「音楽機能はいらないから、広告だけ消してほしい」という不満を感じるのも無理はありません。
でも、実は、契約する方法を変えるだけで年間数千円安くなったり、機能を絞りつつ料金も安めな『Liteプラン』で賢くコストを抑えたり、さらにはキャリアの特典で実質無料に近い状態で楽しむ方法があるんです。
この記事では、YouTube Premiumを「高すぎる」と感じているあなたが、1円でも安く、そして賢く動画を楽しむための具体的な解決策を解説していきます。あなたの固定費を少しでも削り、浮いたお金で別の「自分へのご褒美」を増やしてみませんか?

この記事は下記のような人におすすめです!
- YouTube Premiumの概要を知りたい
- YouTube Premiumをお得に利用する方法を知りたい
1. YouTube Premiumが「高すぎる」と感じる3つの正体

まず結論からお伝えすると、高すぎると感じる主な原因は「度重なる値上げ」「iPhoneユーザー特有の手数料」「不要な機能への支払い」の3点に集約されます。
特にiPhoneを使っている方は、知らず知らずのうちに「最も高い料金」を支払わされている可能性が高いため、注意が必要です。
1-1. 2022年以降の相次ぐ値上げの影響
私たちが「高くなったな」と感じる最大の理由は、実際にここ数年でガツンと料金が上がったからです。
YouTube Premiumの個人プラン(Web/Android)は、かつて月額1,180円でしたが、現在は1,280円が標準となっています。さらに、家族で利用するファミリープランにいたっては2,280円(Web/Android)と、ランチ数回分に相当する金額にまで跳ね上がりました。
しかしながら、2024年以降は、日本国内での標準プラン(個人・ファミリー)の基本料金自体の値上げは行われていません。※2026年3月現在
「動画の広告を消すだけ」という目的で見ると、1年間では約12,800〜27,000円の出費。(個人の年間プランは12,800円。ファミリープランのiOSアプリ決済(月額2,900円)」の場合、年間出費は34,800円)NetflixやAmazonプライムなど、他の強力なサブスクと比べても「YouTubeにこれだけ払う価値があるのか?」と疑問を抱くのは、節約意識が高い証拠だと言えます。
1-2. 【要注意】iPhoneアプリ経由で契約すると「月額400円」も損をする
これが一番の「落とし穴」かもしれません。実は、YouTube Premiumの料金は「どこから申し込むか」で400円も変わるのをご存知でしたか?
Appleのガイドラインにより、iPhoneのYouTubeアプリ内から直接契約すると、Appleへの手数料が上乗せされ、個人プランは月額1,680円になってしまいます。
- Webブラウザ/Android経由: 1,280円
- iOSアプリ(App Store)経由: 1,680円 ※差額400円
中身は全く同じサービスなのに、契約窓口が違うだけで毎月400円、年間で4,800円も余計に支払うことになるのです。もしあなたが今iPhoneアプリで決済しているなら、それは「高すぎる」と感じて当然ですし、今すぐ見直すべき最大のポイントです。
1-3. YouTube Musicなど「使わない機能」への支払い
「広告さえ消えればいいのに……」と思っている方にとって、今のプランは少々「盛りすぎ」ですよね。
YouTube Premiumの料金には、以下の機能がすべてパッケージされています。
- 広告なしでの動画再生
- 動画のオフライン再生(一時保存)
- バックグラウンド再生
- YouTube Music Premium(音楽聴き放題)
特に4つ目の「YouTube Music Premium」については、他の音楽サービスと併用している場合、重複しやすい機能でもあります。活用しきれていない機能が料金に含まれていることが、コストパフォーマンスへの疑問や『割高感』を抱かせる一因となっています。
2. 【2026年最新】YouTube Premiumを安くする5つの王道ルート

結論からお伝えすると、個人で安く使いたいなら「Webブラウザ経由での契約」、広告除去だけで十分なら「進化したLiteプラン」への切り替えが最強の選択肢です。
ご自身の利用スタイルに合わせて、以下の5つから最適なものを選んでみてください。
2-1. iOSユーザー必見!Webブラウザ経由で契約し直すだけで年間4,800円浮く
iPhoneやiPadを使っているなら、今すぐ「YouTubeアプリ」からの支払いをやめましょう。
SafariやChromeなどのWebブラウザからYouTube公式サイトにアクセスして契約するだけで、月額料金が1,680円から1,280円に下がります。
- 手順: アプリで今のサブスクを解約 → 有効期限が切れたらブラウザで「YouTube Premium」と検索 → ログインして再契約
- メリット: 中身は全く同じなのに、毎月400円(スタバのコーヒー1杯分!)の節約になります。
2-2. 年間プラン(一括払い)への切り替えで実質2ヶ月分がタダ
「これからもYouTubeを使い続ける」と決めているなら、月払いから年間プランへの変更が圧倒的にお得です。
- 料金: 12,800円/年(月額換算で約1,066円)
- 節約額: 月々1,280円払うよりも、年間で2,560円安くなります。
一度に大きな出費にはなりますが、実質2ヶ月分が無料になる計算です。ただし、年間プランは「個人プラン」のみで、ファミリーや学割には適用されない点に注意してくださいね。
2-3. 家族2人以上なら「ファミリープラン」が圧倒的にコスパ良し
もし同居している家族にYouTubeユーザーがいるなら、迷わずファミリープラン(月額2,280円)を検討しましょう。
- 最大6人まで利用可能: 2人で使えば1人あたり1,140円、5人ならわずか456円です。
- プライバシーも安心: アカウントは各自のものを使えるので、再生履歴やおすすめが家族にバレる心配はありません。
「高いから」と家族全員が我慢するより、1つの契約にまとめてしまった方が家計全体の負担はグッと軽くなります。
2-4. 学生なら迷わず「学割プラン」!月額780円で全機能利用可能
あなたが大学生や専門学生(高等教育機関の学生)なら、特権を使わない手はありません。
- 料金: 月額780円
- 条件: SheerIDによる認証が必要(高校生以下は対象外)
通常プランと同じフル機能(広告なし・Music聴き放題・オフライン再生)が、ほぼ半額で手に入ります。1年ごとの更新手続きは必要ですが、学生のうちはこれ以上にコスパの良い選択肢はありません。
2-5. 2026年版「Premium Lite」が進化!広告なし・バックグラウンド再生OKで月780円
「YouTube Musicはいらないから、もっと安くして!」という声に応えて再登場したPremium Lite(月額780円)。2026年2月のアップデートで、さらなる「神プラン」へと進化しました。
- 広告なし視聴: ほとんどの動画を広告なしで視聴可能
- 【NEW】バックグラウンド再生: 他のアプリを使いながら音声が聴ける
- 【NEW】オフライン再生: 動画を保存して外で楽しめる(通信量節約!)
- 注意点: 音楽コンテンツやショート動画では、上記機能の利用が制限されます。
音楽サブスクを別に契約している人や、純粋に「動画視聴のストレスをなくしたい」という人には、この780円プランが2026年現在の「正解」と言えるでしょう。
(※iOSアプリから申し込むと月額980円になるため、必ずWebブラウザから手続きしましょう)
YouTube で Premium Lite メンバーシップを利用する – YouTube ヘルプ
2-6. キャリア特典(ドコモ・楽天モバイル等)でポイント還元を受ける
「スマホ代とまとめて安くしたい」という方に最適なのが、各通信キャリアが提供する専用プランや特典です。
2026年3月現在、主要キャリアではYouTube Premiumの月額料金に対して強力なポイント還元を行っています。
- ドコモ: 「爆アゲ セレクション」により、月額料金の最大10%をdポイントで還元。
- 楽天モバイル: 初回3ヶ月が無料、さらにキャリア決済の利用で楽天ポイントが最大2%還元。
- ソフトバンク: 初回2ヶ月無料、さらに3か月目以降は10%引き。
携帯キャリアを経由して契約するだけで、実質的な支払額を1,000円前後まで抑えることが可能になります。
ドコモ MAX・ドコモ ポイ活 MAX・ドコモ ポイ活 20・ahamo・eximo・ギガホならおトク!ドコモユーザーなら爆アゲ セレクション
YouTube Premium 3カ月無料キャンペーン | キャンペーン・特典 | 楽天モバイル
YouTube Premium 2ヵ月無料 | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク
2-7. ポイ活・高還元カード決済で「持ち出しゼロ」を目指す
最後にご紹介するのが、ポイ活を駆使して「家計からの持ち出しをゼロにする」攻めの手法です。
- ギフトカードへの交換: ポイントサイトで貯めたポイントをApple Gift CardやGoogle Playギフトカードに交換し、その残高で支払う。
- 高還元率カードの活用: 1.0%〜1.5%以上の還元率を誇るクレジットカードを支払い先に設定し、固定費そのものをポイント源に変える。
「高いから諦める」のではなく、「浮いたポイントで支払う」。このサイクルを作ることで、精神的な「高い」というハードルを完全に取り払うことができます。
3. 各キャリアの「実質割引・ポイント還元」キャンペーン比較

「月額料金を直接下げるのは難しい……」と思っている方、実はスマートフォンのキャリアを通すだけで、驚くほどお得になるのをご存知でしたか?
2026年現在、各社がユーザー獲得のためにYouTube Premiumのポイント還元合戦を繰り広げています。これを利用しない手はありません。
3-1. 楽天モバイル:3ヶ月無料&ポイント還元で最強の選択肢
楽天モバイルユーザーなら、迷わず専用ページから申し込みましょう。
- 特典: YouTube Premiumが3ヶ月無料
- さらに: Androidユーザーが「楽天モバイルキャリア決済」を利用すると、支払額の最大2%が楽天ポイントで還元されます。
- 対象: 「Rakuten最強プラン」契約者
最初の3ヶ月がタダになるだけでなく、その後も楽天ポイントが貯まるので、楽天経済圏を活用している人には文句なしの「正解」です。
YouTube Premium 3カ月無料キャンペーン | キャンペーン・特典 | 楽天モバイル
3-2. ドコモ(爆アゲ セレクション):最大10%のdポイント還元+初回無料特典
ドコモの「爆アゲ セレクション」は、もはや節約層の常識になりつつあります。
- 無料期間: 初回加入で31日間無料
- 還元率: 月額料金(税抜)の10%分(117ポイント)を毎月還元
- 実質料金: 1,280円 – 117pt = 実質1,047円
毎月dポイントが自動的に貯まるので、そのポイントをスマホ代の支払いに充てれば、実質的な固定費を削ることができます。
ドコモ MAX・ドコモ ポイ活 MAX・ドコモ ポイ活 20・ahamo・eximo・ギガホならおトク!ドコモユーザーなら爆アゲ セレクション
YouTube Premium(ユーチューブ プレミアム)の月額料金プランをおトクに契約! | ドコモ MAX・ドコモ ポイ活 MAX・ドコモ ポイ活 20・ahamo・eximo・ギガホならおトク!爆アゲ セレクション
3-3. au・UQモバイル:最大20%のPontaポイント還元+初回無料特典
auやUQモバイルも負けていません。
- 無料期間: 初回加入で2ヶ月無料
- 還元: 対象プラン加入で月額料金(税抜)の最大20%をPontaポイントで還元
- 実質料金: 20%還元なら実質1,000円を切る水準に
「コミコミプランバリュー」および「トクトクプラン2」などの人気プランが対象になっているため、スマホ料金と一緒にサブスク代を賢く管理したい人に最適です。
コミコミプランバリュー│料金プラン・サービス│格安スマホ/格安SIMはUQ mobile(モバイル)【公式】
トクトクプラン2│料金プラン・サービス│格安スマホ/格安SIMはUQ mobile(モバイル)【公式】
YouTube Premium|格安スマホ/格安SIMはUQ mobile(モバイル)【公式】
サブスクぷらすポイント | ポイント・決済 | au
YouTube Premium | エンタメ | au
3-4. ソフトバンク・ワイモバイル:最大10%割引+初回無料特典
ソフトバンクやワイモバイルでもお得にYouTube Premiumを利用することができます!
- 無料期間: 初回加入で2ヶ月無料。
- 継続割引: 「YouTube Premium バリュー特典」により、月額料金が10%割引(Android版価格ベース)。
- 無料期間: 初回加入で1ヶ月無料。
- 継続割引: 「YouTube Premium バリュー特典」により、月額料金が10%割引。
PayPayを日常的に使っているなら、無理に月額料金そのものを下げようとするより、還元されたポイントを支払いに回すのが一番賢いやり方ですよ。
YouTube Premium 2ヵ月無料 | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク
YouTube Premium|Y!mobile(ワイモバイル)- 格安SIM・スマホ
4. ポイ活・節約術でYouTube Premiumを「実質無料」にする方法

家計からの持ち出しをなくしたいなら、「ポイント交換でギフトカードを手に入れる」のが最短ルートです。
「たかがポイント」と侮るなかれ。スキマ時間で貯めたポイントが、YouTubeの広告を消し去る魔法のカードに変わりますよ。
4-1. 貯まったポイントでGoogle PlayギフトカードやApple Gift Cardを交換
最もダイレクトな「実質無料」への道は、ポイントサイトの活用です。
- ポイントサイトに登録
- アンケート回答や広告利用でポイントを貯める
- 「Google Playギフトカード」や「Apple Gift Card」に交換
- 交換したギフトカードの残高でYouTube Premiumの料金を支払う
- ⇒銀行口座やクレジットカードからの引き落としは発生しない
クレジットカードの発行以外にも、大手通販サイトなど、ポイントサイトを経由してお買い物をすることでもポイントが貯まるのでおすすめです!まだ利用していない方はぜひチェックしてみてください。


4-2. 高還元率クレジットカードでの支払いで固定費をポイント化
もし支払いを完全にゼロにできなくても、クレジットカード選び一つで「実質価格」はさらに下がります。
- 固定費に強いカードを選ぶ: 公共料金やサブスクなどの「固定費」でポイントが優遇されるカード(1.0%〜1.5%還元など)を支払い先に設定しましょう。
- ポイントアップモールを活用: 特定のカード会社が運営するモールを経由することで、通常よりも高い還元率を得られる場合があります。
- 自動相殺の仕組み: 貯まったポイントをそのまま翌月のカード利用代金に充当できるカードを使えば、意識せずともPremium代の一部が「勝手に値引き」されている状態を作れます。
リクルートカードのような常時1.2%還元や、特化型のカードを組み合わせることでお得に利用することができます。
カードの機能 – リクルートカード(Recruit Card)
4-3. 広告ブロックアプリやBraveブラウザは「代替」になるか?
「どうしても1円も払いたくない!」という方の間で話題になるのが、広告を非表示にする専用ブラウザやアプリです。
以前は有力な代替案でしたが、2026年に入りYouTube側による規制が大幅に強化されました。現在、Brave等でのバックグラウンド再生は非常に不安定になっており、確実に機能を使いたいなら公式のLiteプラン等を選ぶことをおすすめします。
5. YouTube Premiumに関するよくある質問

ここでは、YouTube Premiumの料金や契約に関する「よくある疑問」に、2026年現在の最新状況を踏まえてお答えします。
- QYouTube Premiumを一番安く契約できる国はどこ?VPN利用のリスクは?
- A
2026年現在、ナイジェリアやカザフスタンなどが日本より安価に設定されていますが、VPNを利用した契約はおすすめしません。 確かにVPNで居住国を偽装すれば月額数百円で契約できるケースもありますが、YouTubeの利用規約違反にあたり、アカウントが停止(BAN)されるリスクが非常に高まっています。また、現地のクレジットカードが必要になるなど規制も強化されているため、リスクを冒すよりは日本のキャリア特典やLiteプランを活用する方が、長期的には安全で確実なお得と言えます。
- Q一度解約して再契約しても無料キャンペーンは使える?
- A
原則として、YouTube公式の「1ヶ月無料トライアル」などは1アカウントにつき1回限りです。 また、キャリアのキャンペーンでも『初回限定』が基本ですが、数年以上期間が空いている場合や、特定の特別オファーが届いた場合には稀に適用されることもあります。
- QPremium Liteプランで音楽(YouTube Music)は聴ける?
- A
いいえ、Premium Liteプランに「YouTube Music Premium」の機能は含まれません。 Liteプランはあくまで「動画視聴の広告」を消すことに特化したプランです。2026年のアップデートで動画のバックグラウンド再生やオフライン保存が可能になりましたが、音楽専用アプリ(YouTube Music)での広告なし再生や、ミュージックビデオ再生時の特典は対象外となる点に注意してください。
- Q年間プランが表示されないのはなぜ?
- A
主な理由は2つあります。一つは「現在すでに月額プランを契約中であること」、もう一つは「iPhoneアプリから画面を開いていること」です。 年間プランに変更したい場合は、一度現在のサブスクリプションを解約し、有効期限が切れてから「Webブラウザ」でアクセスし直す必要があります。また、ファミリープランや学割には年間プランの設定がないため、個人プランであることが条件となります。
まとめ
YouTube Premiumの「高すぎる」を解消するためのポイントは、以下の3つに集約されます。
- 決済方法を今すぐ見直す
- iPhoneユーザーならアプリ決済をやめてWebブラウザから申し込む。これだけで年間4,800円が確実に浮きます。
- 自分に最適な「プラン」を選び抜く
- 「音楽機能はいらない」なら月額780円に機能を絞って安くなったLiteプラン(2026年版)へ。家族がいるならファミリープラン一択です。
- 「キャリア特典」と「ポイ活」をフル活用する
- ドコモの最大10%還元やauの20%還元、ソフトバンクの10%割引や楽天モバイルの無料期間、さらにはポイントサイトで手に入れたギフトカードでの支払いを組み合わせれば、家計へのダメージを少なくすることができます。
「たかが広告を消すだけ」に毎月1,000円以上払うのは、確かにもったいないと感じるかもしれません。しかし、動画のたびに訪れる数秒のストレスをなくし、空いた時間で新しい情報を得たり、オフライン再生で通信量を節約したりできるメリットは、金額以上の価値があるはずです。
まずは一度、今の契約状況をチェックし、今回ご紹介した「安くする裏ワザ」の中から、自分に一番合ったものを選んでみてください。








