【知らないと損】銀行口座の解約前に!7つのデメリットと注意点を徹底解説

通帳を確認する女性
この記事は約12分で読めます。

「給与振込用だったけど転職して使わなくなった」「子どもの頃に親が作ってくれたけど、そのまま…」そんな、使っていない銀行口座、あなたのタンスの奥にも眠っていませんか?

「残高もないし、別にそのままでもいいかな」と思いがちですが、実は使わない口座を放置すると、思わぬ手数料が発生したり、いざという時に面倒な手続きが必要になったりと、様々なデメリットが潜んでいます。

そこでこの記事では、銀行口座の解約を考える前に知っておきたいデメリットを徹底的に解説。さらに、解約を決めた後で「しまった!」と後悔しないための具体的なチェックリストや、ポイ活ユーザーなら特に気をつけたい注意点まで、分かりやすくご紹介します。

あなたの資産管理をシンプル&おトクにする第一歩、まずはこの記事から始めてみませんか。

この記事は下記のような人におすすめです!

  • 銀行口座を解約した場合のデメリットを知りたい
  • 銀行口座の解約手続きの流れを知りたい
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1 知らないと後悔する!銀行口座を解約する7つのデメリット 

ATMと通帳の画像

タンスの奥に眠っている銀行口座は、使う機会もないので、いつ解約しても特に問題ないように感じるかもしれません。

しかし、実は銀行口座を解約すると下記のようなデメリットもあるのです。

  • 公共料金やクレジットカードの引き落としができなくなる
  • 給与や年金、還付金などの受け取りができなくなる
  • キャッシュレス決済や各種サービスとの連携が解除される
  • それぞれの銀行独自のサービスや特典が受けられなくなる
  • 同じ銀行で再度口座開設するのが難しくなる場合がある
  • 財産証明や相続手続きで手間が増える可能性がある

ここからは、それぞれのデメリットについて詳しく解説していきましょう。

1-1 デメリット1:公共料金やクレジットカードの引き落としができなくなる

銀行口座を解約すると、電気・ガス・水道料金や携帯電話料金、さらにクレジットカードの利用代金などの自動引き落としが利用できなくなります。

手続きを忘れたまま解約すると、支払期日に引き落としができず、延滞となる可能性があるのです。

公共料金の場合は督促や供給停止に至ることがあり、クレジットカードの延滞では遅延損害金の発生や催促が行われることもあります

特に注意したいのが信用情報への影響です。カードの支払い遅延は信用情報機関に「異動情報」として登録され、長期間残る場合があります。

この記録が残ると、新しいカードの発行やローン審査で不利になりかねません。公共料金そのものの未払いは原則信用情報に記録されませんが、クレジットカードを通した支払いの遅延は信用に大きな傷を残すため、解約前に必ず引き落とし口座の変更を完了させることが重要です。

対策

銀行口座を解約する前に、公共料金やクレジットカードの引き落とし先を、別の口座に変更しておきましょう。

1-2 デメリット2:給与・年金・還付金などの受け取りができなくなる

給与や年金、税金の還付金などの受け取り口座を解約すると、入金が行われなくなるという大きなデメリットがあります。

勤務先では給与振込の口座を指定している方が多いと思いますが、解約によって振込ができないと賃金が会社に戻され、実際の受け取りが遅れる恐れもあるでしょう。

経理処理の締め切りを過ぎると、次回の給与日まで支払いが繰り越されるケースもあります。

年金も同様に、登録口座が解約されていると振込が不成立となり、給付金が入らなくなります。新しい口座を届け出ても反映までに時間がかかるため、場合によっては1回分の受け取りが遅れるリスクがあるでしょう。

還付金についても、確定申告などで指定した口座が存在しなければ入金ができず、再申請や手続きのやり直しが必要となり、支払いが先延ばしになります

対策

銀行口座を解約する前に、必ず給与振込の口座変更を済ませておきましょう。

1-3 デメリット3:キャッシュレス決済や各種サービスとの連携が解除される

キャッシュレス決済サービスのチャージに銀行口座を設定しているという方も多いでしょう。

例えばPayPayでは銀行口座からPayPay残高へチャージできる機能がありますが、解約した口座がこの設定に使われていると、口座解約後にチャージができなくなります。

さらに、解約により「支払い方法の管理」画面から該当の銀行口座を削除する必要が出てきますが、削除を忘れていたり、削除手続きが間に合わなかったりすると、エラーが起きる可能性があります。

また、自動チャージ設定をしている場合は、それも停止するか別口座に切り替える必要があります。

もし自動チャージが設定されたままで口座解約すると、チャージがきちんと行われず、決済時に残高不足で支払いができないなどのトラブルが生じる恐れがあるでしょう。

対策

銀行口座を解約する前に、新しい銀行口座をチャージ口座に登録しておきましょう。また、PayPayなどのアプリで古い口座を削除または無効化しておく必要があります。

銀行口座を削除したい – PayPay ヘルプ
銀行口座からチャージしたい – PayPay ヘルプ

1-4 デメリット4:その銀行独自のサービスや特典が受けられなくなる

銀行口座を解約すると、その銀行が提供している独自のサービスや特典が受けられなくなるというデメリットがあります。

例えば、クレジット機能付きのキャッシュカードを使っている場合は、カードで決済後に後から支払い方法を変更できるサービスなどが利用できなくなります。急な出費などを分割払いにできるのは意外と便利なので、解約後に困ってしまうかもしれません。

銀行ATMやコンビニATMの利用手数料が月に一定回数無料になる優遇制度を設けている銀行もありますが、解約すると利用のたびに手数料を負担することになります。

また、銀行と提携している企業や施設での割引やポイントアップなどの優待も口座保有者限定で提供されている場合が多く、解約によって利用できなくなるケースがあります。

対策

銀行口座を解約する前に、自分が受けているサービスを洗い出しておきましょう。その上で、解約して損しないか見極めることが大切です。

1-5 デメリット5:同じ銀行で再度口座開設するのが難しくなる場合がある 

同じ銀行での再度の口座開設が難しくなる点も、見落とされがちなデメリットです。

銀行はマネーロンダリングや不正送金を防ぐため、新規口座の開設を厳しく管理しており、一金融機関一人一口座が原則になっています

そのため、一度解約した銀行で、再び開設を申し込んでも、審査で断られることや、理由の確認を求められるケースが実際にあります。

「解約してすぐに作り直せばよい」と安易に考えると、銀行で拒否されるという想定外の事態が起こってしまいかねないというわけです。

対策

銀行口座を解約する前に、本当に不要かどうかを冷静に見極め、将来また必要になる可能性があるなら安易に解約しないことが賢明です。

1-6 デメリット6:財産証明や相続手続きで手間が増える可能性がある

口座を解約してしまうと、将来的に財産証明や相続の手続きで、過去の取引履歴を取得するのが難しくなったり、コストや手間が大きくなる場合があります

さらに、取得が可能な場合でも、証明書や明細書などの発行に手数料がかかることが多く、月単位・年単位でさかのぼって多数の明細を求めると、かなりの費用になることがあります。

対策

銀行口座を解約する前に、必要となる取引履歴や証明書の取得可能期間などを確認し、必要な資料は解約前に確保しておきましょう。

解約後の取引履歴明細証明書の発行方法 – よくあるご質問|楽天銀行(個人のお客さま向け)

2 デメリットだけじゃない!使わない銀行口座を解約・整理する3つのメリット 

スマホを捜査している女性

銀行口座を解約するデメリットについてわかりました。しかし、口座の解約はデメリットだけではありません。

ここからは、銀行口座を解約する3つのメリットについて解説していきましょう。

2-1 メリット1:お金の流れがシンプルになり、資産管理が楽になる 

使わない銀行口座を解約して、1〜2口のメイン口座にお金を集約すると、下記のようなメリットがあります。

  • 家計の流れが可視化しやすくなる
    • 給与振込や公共料金引き落とし、クレジットカードの請求などがすべて同じ口座で管理されていると、残高確認や出費の過不足を一目で把握しやすくなります。
    • 複数の銀行に資金が分散していると、引き落とし前に口座にお金を入れておくことを忘れてしまう恐れもありますが、そういったリスクも回避できるでしょう。
  • 家計簿アプリや資産管理ツールとの相性が良くなる
    • 銀行口座が1〜2口座であれば、その口座の入出金データをアプリに連携させるだけで収支がまとまり、支出の内訳・貯金の進捗などが見やすくなります。
    • 複数口座の場合、各口座の明細を別々に扱わなければならず、アプリに手動でデータを入力することになるので、手間や確認ミスの可能性が高まってしまうでしょう。

全体として、メインバンクを限定してお金の流れを1本化すれば、日々の生活で無駄な確認作業が減り、収支の状況がわかりやすくなり、振込ミスなども避けられますよ。

2-2 メリット2:無駄な手数料の支払いを防げる

複数の銀行口座を持っていると、気づかないうちに手数料を無駄に支払っていることがあります。

特に日頃使っていない口座は残高管理が疎かになりやすく、必要なときに引き出そうとしても残高不足で他行ATMを使うことになり、時間外手数料が発生するケースも発生しかねません。

また、近年では一定期間一度も取引のない口座を対象とした口座維持手数料の導入を検討する金融機関も出てきています。

使っていない口座を整理してメイン口座に集約すれば、こうした時間外手数料や維持費用を払う必要がなくなり、資産を効率よく守ることにつながりますよ。

未利用口座管理手数料 | 三菱UFJ銀行
普通預金口座の未利用口座管理手数料について│りそな銀行

2-3 メリット3:「休眠口座」になるのを防ぎ、資産を守る

銀行口座を長期間放置すると「休眠口座」と見なされ、資産を自由に使えなくなるリスクがあります。休眠口座とは、最後の入出金や残高照会などの取引から10年以上動きがない預金口座のことです。

この状態になると預金は「預金保険機構」に移管され、NPOや公益活動の資金に活用される仕組みとなります。

もちろん本人が請求すれば払い戻しは可能ですが、通常の銀行窓口での取引と異なり、必要書類を揃えたり、窓口で手続きを行う必要があるなど、手間や時間がかかるのがデメリットです。

口座を放置したままだと、わずかな預金であっても引き出すのに労力がかかり、場合によっては必要な時にすぐ資金を使えないという不便が生じます。

使わない口座を解約しておくことは、こうした休眠口座化を未然に防ぎ、大切な資産を確実に守ることにつながるでしょう。

長い間、お取引のない預金等はありませんか?:金融庁

3 解約手続きの前に!必ず確認すべき7つのチェックリスト 

豚の貯金箱と硬貨の画像

銀行口座の解約をするメリットとデメリットがわかりました。口座の解約は、自分の資産を守り、無駄な出費を抑えることにつながります。

しかし、いろいろな手続きを済ませずに解約すると後で困ってしまう可能性もあるので注意が必要です。

次のチェックリストをしっかり確認した上で、解約手続きを進めましょう。

  • 公共料金・携帯電話料金の引き落とし口座になっていないか?
  • クレジットカードの利用代金引き落とし口座になっていないか?
  • 給与・年金・配当金などの振込先に指定されていないか?
  • 家賃や保険料など、定期的な支払いの設定はないか?
  • 証券口座やiDeCoなど、他の金融サービスと連携していないか?
  • ポイントサイトやフリマアプリの売上金振込先に指定されていないか?
  • 残高はゼロになっているか?(利息の確認も忘れずに)

4 【簡単3ステップ】銀行口座の解約手続きの流れ

ここからは、銀行口座の実際の解約手続きの流れを解説していきましょう。

STEP
必要なものを準備する
  • 届出印
  • 通帳
  • キャッシュカード
  • 本人確認書類
    • 運転免許証、各種健康保険証、国民年金手帳、母子健康手帳、外国人登録証明書、パスポート、マイナンバーカード
    • 官公庁の発行する書類で氏名、住居および生年月日の記載のあるもの
    • 戸籍の謄(抄)本、住民票の写し、住民票の記載事項証明書等

※通帳を発行しない口座や印鑑レス口座の場合は、通帳や届出印は不要
※顔写真が貼り付けられている書類と定めている銀行もある

STEP
銀行窓口へ行く

基本的には全国の支店で手続きが可能ですが、カードローンの取引がある場合などには口座開設店の窓口で行う必要があるため、事前に確認しておきましょう。

STEP
書類を記入し、手続き完了

解約手続きに関する書類に必要事項を記入する。残高がある場合はその場で現金で受け取るか、他の口座への振込、いずれかを選択する。

※ネット銀行の場合:多くはオンラインや郵送で完結します。ネット銀行のサイト上の「各種手続き」などのページから解約手続きができるようになっています。解約方法については、公式サイトを確認しましょう。

ホーム > 各種お手続 > 口座解約 | 三井住友銀行
【普通預金口座】解約方法を知りたい | よくあるご質問 : 三井住友銀行
【かんたん手続アプリ】口座解約 | 三菱UFJ銀行

5 よくある質問(FAQ)

マルとバツとハテナの記号が書かれたプレート

銀行口座の解約についてのよくある質問についてまとめました。

Q
銀行口座の解約に手数料はかかりますか?
A

基本的に無料ですが、一部の銀行や特殊なケースでは手数料がかかる場合があります。事前に銀行の公式サイトなどで確認しましょう。

Q
残高が0円でも解約手続きは必要ですか?
A

はい、必要です。残高がなくても口座自体は存在しているため、放置すると休眠口座になる可能性があります。

Q
何年も使っていない口座はどうなりますか?
A

最終取引から10年以上経過すると「休眠口座」となり、預金が預金保険機構に移管される可能性があります。引き出す際に通常より手続きが複雑になります。

Q
解約した銀行で、また新しく口座を作ることはできますか?
A

金融機関によって異なります。また、解約後すぐに再開設を申し込むと、不正利用を疑われて審査が厳しくなる場合や開設までに一定期間の制限を設けているところもあります。その他1回のみの口座開設が可能など条件が設定されている場合もありますので、解約を行う前にきちんと確認してください。

【三菱UFJ銀行 for カウカモ】口座を解約後、再度口座を開設できますか。 | よくあるご質問 | 三菱UFJ銀行

Q
親が作った古い口座ですが、本人が行かないと解約できませんか?
A
Q
ネット銀行の解約はどうすればいいですか?
A

多くのネット銀行では、アプリや公式サイトからオンラインで手続きが可能です。手続き方法の詳細は、各銀行のヘルプページをご確認ください。

〔その他〕 口座を解約するにはどうしたらよいです… | よくあるご質問TOP | NEOBANK 住信SBIネット銀行

まとめ

日頃使っていない口座は放置しがちですが、持っておいても特にメリットはありません。むしろ、解約してメインバンクを1~2口座にまとめることで、資金の管理がしやすく、お金の流れも見えやすくなります。

しかし、特に公共料金の引き落とし先に設定している場合や、給与振込先にしている場合などは、口座を解約してしまうと、後で不都合が生じます。

銀行口座の解約はデメリットをしっかり理解し、計画的に進めることが大切です。

まずは全ての口座をリストアップし、「使う口座」と「使わない口座」を仕分け、本当に必要ないか見極めた上で、解約手続きを進めてくださいね。