楽天Edyの使えるお店はどこ?概要から還元率、お得な使い方まで徹底解説

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みなさんは、楽天Edyを利用しているでしょうか。楽天Edyは、楽天Edy株式会社が運営する電子決済サービスです。楽天Edyを使えば、さまざまな店舗で現金を出す必要がなく、スマホやカード1枚で決済を完結させることができます。

ここでは、楽天Edyの概要から使い方までを解説していきます。また、楽天Edyをお得に使う方法についても解説していくので、この記事を参考にしてぜひ楽天Edyでお得に買い物をしてみてください。

この記事は下記のような人におすすめです!

  • 楽天Edyの使えるお店を知りたい
  • 楽天Edyをお得に使う方法を知りたい
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1 楽天Edyとは

楽天Edyは、事前にカードやスマホアプリにチャージをすることで利用ができる電子マネーです。楽天Edyを利用することで、お店のレジでの決済をよりスムーズに行うことができます。

また、楽天Edyは2023年現在では全国100万か所以上のお店で利用が可能です。このように楽天Edyで決済できるお店が多いので、現金を持ち歩かなくてもある程度の生活圏では決済ができます。

またクレジットカードなどの事後決済の決済手段と比較して、事前にチャージが必要である分、その月に使うお金をしっかりと管理することができるため使いすぎを防ぐこともできます。

キャッシュレス決済が主流となりつつある現代において、楽天Edyは目が離せない存在です。

楽天Edyとは | 楽天カード

1-1 楽天Edyの種類

事前にチャージを行い、スムーズに決済ができる楽天Edyですが、楽天Edyの中にもさまざまな種類があります。ここでは、そんな楽天Edyの種類について解説していきます。

まずは、おサイフケータイです。おサイフケータイは、楽天Edyのアプリをインストールすることで利用することができます。おサイフケータイを使えば、財布やカードがなくても、スマホ1つで決済が完結。また、銀行口座やクレジットカードを登録することで、いつでもどこでもチャージが可能です。さらに、自身で貯めた楽天ポイントを1ポイント1円としてチャージが可能です。楽天ポイントは使うことができなくても、楽天Edyは使うことができるという店舗も多いので、そういった店舗でも楽天ポイントを利用できるのは嬉しいですよね。楽天Edyで支払った分については、200円につき1ポイントの還元を受けることができます。

次は、Edyカードです。Edyカードにも、Edy-楽天ポイントカードを使う方法と、Edy機能付き楽天カードを使う方法があります。Edy-楽天ポイントカードを使う場合、提携店舗のレジや、提携店舗のEdyチャージャーで現金チャージをすることができます。また、決済の際にも、200円で1ポイントの還元を受けることができ、楽天ポイントカードの加盟店では、さらに楽天ポイントの還元を受けることができます。

Edy-機能付き楽天カードを使う場合は、楽天カードからのクレジットカードチャージを行うことができます。楽天カードから楽天Edyにチャージを行うことで、200円で1ポイントの還元を受けることができます。さらに、楽天Edyでの決済でも、200円で1ポイントが還元されますので、チャージと決済を合わせて、最大1%の還元を受けることができます。楽天カードにEdy機能を付帯させるかどうかは、楽天カードを申し込むときに選択することができます。

楽天Edyをはじめる | 電子マネー 楽天Edy
Edy機能付き楽天カードの使い方 | 電子マネー 楽天Edy
Edy-楽天ポイントカードの特徴 | 電子マネー 楽天Edy

1-2 楽天Edyのメリット

楽天Edyは、ただレジでの決済がスムーズにできるだけでなく、さまざまなメリットがあります。

まずは、決済のときに200円で1ポイントの楽天ポイントが還元されることです。レジで現金で決済をした場合は、当然ながらなんの還元も受けることができません。自身で現金でチャージして決済する分についても、一度Edyに入れて決済するだけで還元が受けられるのは嬉しいですね。

また、楽天Edyはオフラインでも利用が可能です。PayPayや楽天PayなどのQRコード決済サービスは、インターネット環境に繋がっていないと自分のQRコードを表示したり、QRコードを読み込んだりすることができません。しかし、楽天Edyならそういった心配はなく、オフラインの状態でもカードやスマホをかざすだけで決済を行うことができます。

さらに、楽天EdyはおサイフケータイやEdy機能付き楽天カードの場合は、オートチャージが可能です。自分で一定の残高を切ったらいくらチャージするなどの設定をしておけば、わざわざチャージを行う必要がありません。オートチャージを設定することで、決済のときにレジで残高が足りなくて決済ができないといったトラブルを防ぐことができます。

楽天Edyは、クレジットカードチャージの他にも現金でのチャージや銀行口座との連携、そして楽天ポイントでのチャージなど、自分のスタイルに合ったチャージ方法を選べるのも大きなメリットです。

1-3 楽天Edyのデメリット

ここまでは、楽天Edyの種類やメリットについて、解説してきましたが、ここからは楽天Edyのデメリットについて解説していきます。

さまざまな方法でチャージができ、スムーズに決済ができる楽天Edyですが、一度Edyにチャージすると、払い戻しをすることができません。チャージしてしまったものは、Edyとして使い切るしかないので、大きな額を一気に入金する際は注意が必要です。

また、Edyの決済に対しては200円で1ポイントの還元が受けられますが、200円未満の決済では、ポイント還元を受けることができないので注意しましょう。

こういったデメリットはあるものの、楽天Edyは、デメリット以上にさまざまなメリットがありお得にスムーズに決済を行うことができるのでおすすめです。

2 楽天Edyの使えるお店一覧

楽天Edyが利用できる店舗は増えており、使える店舗のジャンルも多岐に渡ります。楽天Edyの概要やメリット・デメリットがわかったところで、ここからは楽天Edyの使えるお店について、スーパー、飲食店、コンビニなどといったカテゴリごとに紹介していきます。その中で、普段頻繁に利用するお店があれば、ぜひ楽天Edyを利用してみてください。

2-1 ネットショッピング

コロナ禍以降、急速に需要が伸びているネットショッピングでも楽天Edyを利用することができます。楽天市場はもちろん、AmazonやLINE STORE、Johshin webでも利用が可能です。こういったECサイトでは、ある程度どんなものでも購入することができるので、楽天ポイントの消費に困ったときは、楽天Edyにチャージして購入することもできます。

2-2 スーパー

楽天Edyは、全国のスーパーでも利用することができます。イトーヨーカドーやピアゴ、アピタ、平和堂などで利用することができます。スーパーでは、現金でチャージできるチャージャーが設置してあることが多いので、その場でチャージをして買い物ができるのは便利です。

ほとんどの大手のスーパーでは、大半の場所で楽天Edyを利用することができますが、イオンでは楽天Edyを利用することができないので注意してください。

2-3 ドラッグストア

全国のドラッグストアでも楽天Edyを利用することができます。マツモトキヨシ、ツルハドラッグ、ココカラファイン、スギ薬局、ウエルシア薬局などの全国展開されているドラッグストアはもちろん、地方に点在するドラッグストアでも利用できる店舗が多いです。

ドラッグストアは、お店独自のポイントを貯めることができることもあるので、楽天Edyで決済をすることで、楽天ポイントと店舗のポイントを2重取りすることもできます。ドラッグストアは、店舗によっては、ポイント還元率が高い日や曜日が設定されているところもあるので、そういった日を狙って楽天Edyで買い物をするとよりお得に買い物をすることができるのでぜひ試してみてください。

2-4 コンビニ

楽天Edyは、コンビニでも決済をすることができます。主要コンビニであるセブンイレブン、ローソン、ファミリーマートだけでなく、デイリーヤマザキやミニストップ、ローソンストア100などでも利用が可能です。ほとんどのコンビニで、チャージを行うこともできます。

頻繁にコンビニを利用する人は、楽天Edyを利用すればちょっと立ち寄るときにも財布を持っていく必要がなくなるので、非常に便利です。また、ファミリーマートでは、楽天ポイントカードを提示することでもポイントが貯まるので、楽天Edyで決済することにより、楽天ポイントの2重取りができるのでよりお得に買い物ができます。

2-5 飲食店

楽天Edyは、全国の飲食店でも利用することができます。マクドナルド、ガスト、ミスタードーナツなどの店舗や、モンテローザ系列の居酒屋でも利用することができます。マクドナルドなどは、楽天Edyで決済をすると同時に楽天ポイントカードの提示でもポイントを貯めることができます。こういった飲食店の他にも、一部のホテルチェーンや映画館、カラオケ店といったところで楽天Edyは幅広く利用することができます。

ぜひ、自身の生活圏にどれだけ楽天Edyを利用できる店舗があるか、チェックしてみてはいかがでしょうか。

楽天Edyが使えるお店を探す | 電子マネー 楽天Edy

3 楽天Edyを使用する上での注意点

楽天Edyの概要や楽天Edyが利用できるお店が分かったところで、ここからは楽天Edyを利用する上での注意点について解説していきます。

注意点をしっかりと理解しておかないと損をしてしまうこともあるので、しっかりと理解して、楽天Edyを利用するようにしましょう。

3-1 iPhoneでは楽天Edyの支払いはできない

オートチャージや残高の確認などが簡単にできるおサイフケータイアプリですが、iPhoneのアプリでは、決済を行うことができません。

残高の照会やEdyカードへのチャージ、利用履歴の確認などはiPhoneのアプリでも行うことができますが、決済を行う場合は別途楽天Edyカードが必要になります。

Android版のおサイフケータイであれば、決済までを全てスマホで完結させることができるので、iPhoneユーザーにとっては、楽天Edyは少し不便に感じることがあるかもしれません。

3-2 200円未満の場合はポイントが付かない

楽天Edyは、コンビニやスーパーでも簡単に決済ができて便利ですが、200円未満の支払いに対してはポイント還元を受けることができません。200円の決済ごとに1ポイントが還元されるので、例えば、400円の支払いでは2ポイント還元されますが、399円の決済の場合は1ポイントの還元になってしまいます。できるだけ多くの還元を受けるには、200円の倍数の金額で決済をするのが効率的であると言えます。だからといって無駄な買い物をしてしまうのは、本末転倒になってしまいますので、注意しましょうね。

3-3 カードの紛失・盗難時に残高が保証されない

楽天Edyカードは、万が一カードを紛失したり盗難に遭ったりした場合に残高が保証されません。楽天ポイントについては保証されるのですが、楽天Edyの残高については、返金されませんので、万が一に備えて、あまり大きなお金を入れすぎないようにするのがおすすめです。

カードの作り直し(紛失・盗難) | 楽天カード

4 楽天Edyをもっとお得に使う方法

ここまでは、楽天Edyは200円の決済で1ポイントの還元があるなどお得に利用できることについて解説してきましたが、ここからはそんな楽天Edyをさらにお得に利用する方法について解説していきます。

4-1 楽天カードからのチャージで2重取り

楽天カードから、楽天Edyのチャージをすることで、ポイントの2重取りをすることができます。楽天カードから楽天Edyへのチャージで200円で1ポイントの最大0.5%還元、楽天Edyでの決済で200円で1ポイントの最大0.5%の還元を受けることができ、合計最大1%の還元を受けることができます。現金でのチャージを楽天カードでのチャージにするだけで、さらに0.5%の還元を受けることができるのは、非常にお得です。また、楽天Edyは楽天ポイントでもチャージが可能です。

楽天サービスの利用頻度が高く、もっと効率的にポイントを貯めたい!という方は、還元率がアップする楽天ゴールドカード、楽天プレミアムカードの利用を検討してみるのも良いかもしれません。

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4-2 ポイントプラス加盟店で楽天Edyを利用 

楽天Edyをポイントプラス加盟店で利用することで、通常の2倍のポイント還元を受けることができます。通常200円で1ポイントの還元が受けられる楽天Edyですが、ポイントプラス加盟店で決済を行えば、200円で2ポイントの還元を受けることができます。楽天カードからのチャージでさらに0.5%の還元が受けられるので、最大1.5%の還元を受けることができます。

ぜひ、近くにポイントプラス加盟店がある人は、楽天Edyで決済を行ってお得にお買い物を楽しんでみてください。

楽天ポイントを2重、3重に貯めるには? | 電子マネー 楽天Edy

5 楽天Edyを使える店でお得にポイ活

ここまで、楽天Edyの概要やメリット、使えるお店などを紹介してきました。現金で決済を行うよりも簡単にそしてスムーズに決済を行うことができるだけでなく、お得に決済を行うことができます。

キャッシュレスの時代に乗り遅れないためにも、まずは現金でも簡単にチャージができ、お得に楽天ポイントを貯めることができる、楽天Edyを使用してみてはいかがでしょうか。