dポイントをPayPayに移行・交換できる?最新の活用術と二重取りのコツ

この記事は約10分で読めます。

「dポイントをPayPayに移行して、お買い物をスッキリまとめたいな」と思ったことはありませんか?

実は現在、dポイントからPayPay残高やポイントへ直接移行・チャージすることはできません。

VポイントとPayPayの連携が始まって期待してしまいますが、現状dポイントは非対応となっています。でも、直接交換できなくても、手元のポイントの価値をそのまま使い切る方法はあります

この記事では、以下についてわかりやすく解説していきます。

  • dポイントを無駄なく使い切る賢い代替案
  • 街のお買い物でdポイントとPayPayを「二重取り」する手順
  • ライフスタイルに合わせた上手な使い分け術

毎日のちょっとした工夫で、家計の負担を減らすヒントをご紹介します。

この記事は下記のような人におすすめです!

  • dポイントとPayPayのことを知りたい方
  • dポイントとPayPayのポイントを二重とりする方法を知りたい方
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1. dポイントをPayPayに直接移行・チャージはできる?

現在、お手持ちのdポイントをPayPay残高やポイントへ直接移行・チャージすることはできません。「貯まったポイントを普段よく使うPayPayにまとめてスッキリさせたい」と感じる場面は多いと思いますが、直接の交換ルートは用意されていません。

2. dポイントを実質的にPayPayのように使う代替案

スマホを操作する女性

dポイントをPayPayに直接移せなくても、PayPayを使うのと同じくらい便利にdポイントを消費する裏ワザとも言える代替ルートが存在します。ポイントを一つにまとめることにとらわれず、「現金の手出しを減らす」という本来の目的に立ち返りましょう。

2-1. dポイントを「d払い」で使い切るのが最も効率的

PayPayの代わりにdポイントを一番賢く使う方法は、スマホ決済アプリ「d払い」の支払い元としてdポイントを充当すること。これが最もシンプルで無駄のない解決策です。

PayPayが使えるお店の多くは、実はd払いにも対応しています。

d払いでポイントを使う手順

  1. d払いアプリを開く
  2. バーコード下部にある「ポイント利用」のスイッチをオンにする
  3. レジでバーコードを読み取ってもらう

たったこれだけのステップで、1ポイント=1円としてPayPayと同じ感覚でレジでお買い物が完了します。

わざわざ他社ポイントへ交換する手間も、目減りする手数料もかかりません。日常のちょっとした買い物でこまめに消費していくのが、お金の負担を減らす最短ルートです。

2-2. ID連携やプリペイドカードを活用した活用法

d払いが使えないお店でもdポイントを消費したい。そんな時に活躍するのが「dカード プリペイド」や、オンラインショッピングでのID連携です

dカード プリペイドとは

  • 審査なしで発行できる年会費無料のプリペイドカード
  • 貯まったdポイント(通常ポイント)をカード残高にチャージできる(※期間・用途限定ポイントはチャージ対象外となるため、d払いや加盟店で直接使いましょう)
  • Mastercard加盟店や「iD」が使えるお店でクレジットカードのように決済可能

PayPayは使えないけれどクレジットカードなら使える、という個人経営のカフェやオンラインショップは意外と多いもの。dポイントをプリペイド残高にチャージしておけば、実質的に利用可能な店舗数は大きく広がります。

Amazonをよく利用する方なら、dポイントとAmazonアカウントを連携させるのも一つの手。事前の簡単な設定だけで、いつものネットショッピングで1ポイント単位から端数消費が可能になります。日用品の購入にポイントを充てれば、その月の生活費がぐっと浮きますよね。

2-3. 期間限定dポイントの賢い消費期限対策

2025年12月の新制度により、通常ポイントは使うたびに期限が延びる『実質無期限』になりました。

だからこそ、期限が固定されている『期間・用途限定ポイント』から先に使い切ることが、とても重要になってきます。

期間限定ポイントの優先的な使い道

  • 毎日のランチ代や日用品を街のお店の「d払い」で決済する
  • マクドナルドやローソンなど、dポイント加盟店で直接ポイント払いをする
  • dショッピングなどで、お米や洗剤といった必ず使う日用品をまとめ買いする

いつものドラッグストアでトイレットペーパーを買ったり、コンビニでコーヒーを買ったりする際に使えば、その分だけお財布から現金が減らずに済みます。

3. dポイントとPayPayの「二重取り」を成功させる設定と手順

スマホを操作する男性

ポイントを一つにまとめることができなくても、日々のお買い物で、dポイント・PayPayポイント、両方のポイントを同時に獲得できたら嬉しいですよね?

少しの工夫でdポイントとPayPayポイントを一度のお会計で「二重取り」するテクニックがあります。具体的な手順とコツを分かりやすく解説していきます。

3-1. PayPay加盟店でdポイントカードを提示する

二重取りの仕組みはとてもシンプルです。お会計の際、PayPayで決済する「前」に、dポイントカードを提示するだけ。これで、提示によるdポイントと、決済によるPayPayポイントの両方が手に入ります。

二重取りの具体的なステップ

  1. レジに商品を持っていく
  2. スマホで「dポイントクラブアプリ」を開き、バーコードを読み取ってもらう(100円〜200円につき1ポイント獲得)
  3. その後、「支払いはPayPayで」と伝え、PayPayアプリで決済する(決済金額に応じたPayPayポイント獲得)

たったこれだけの手間ですが、毎回確実に行うかどうかで、半年後、1年後のポイント残高に大きな差が生まれます。

PayPayとdポイントを「自給自足」する裏ワザ

ポイントの二重取りをマスターしたら、そのポイントも「運営歴25年以上」の老舗ポイントサイト「ワラウ(Warau)」で賢く増やしていきましょう。

最大の魅力は、アプリゲームやお買い物で貯まったポイントをPayPayにもdポイントにも、その場でリアルタイム交換できること。

  • 「今日はコンビニでdポイントを使いたい」
  • 「明日のランチはPayPayで支払いたい」

そんな使い分けも、ワラウ一つあれば自由自在です。

「ワラウ」では現在、新規登録後に条件達成すると最大2,500円分のポイントが貯まるキャンペーンを実施中。この機会にぜひ始めてみてくださいね。

3-2. ポイント二重取りができる店舗の見極め方

このお得な二重取りテクニックですが、どこのお店でもできるわけではありません。成功させる条件は、「dポイントの加盟店」であり、かつ「PayPayでの支払いに対応している」お店を選ぶことです。

街を歩いていると、お店の入り口やレジの周辺にたくさんのロゴマークが貼られているのを見かけませんか?

あのステッカーの中に、「dポイント」の赤いロゴと、「PayPay」の赤いロゴの両方があれば、二重取りのチャンスです。さらにお店独自のポイントも発行しているところは、dポイントと併せてを提示できるため、PayPay決済と合わせれば驚きの『三重取り』が狙えます!

主なジャンル二重取りしやすい代表的なチェーン店
コンビニローソン、ファミリーマート
ドラッグストアマツモトキヨシ、ココカラファイン
ファストフードすき家
家電量販店エディオン、ジョーシン

いつもの通勤ルートや近所にあるお店が対象になっていないか、ぜひチェックしてみてください。

3-3. キャンペーンを組み合わせて還元率を最大化する

ただ普通に二重取りするだけでもお得ですが、家計の負担を少しでも減らしたいなら、各社が開催しているキャンペーンを見逃す手はありません。

ドコモとソフトバンク・LINEという異なる経済圏のサービスだからこそ、それぞれのキャンペーンを掛け合わせることで、驚くほど高い還元率を叩き出せる日があります。

キャンペーン掛け合わせの例

  • dポイント側:特定のドラッグストアで「ポイント2倍キャンペーン」に事前エントリーしておく
  • PayPay側:事前にアプリ内でそのお店の「5%付与クーポン」を獲得しておく

この状態で先ほどの「二重取り」の手順を行うとどうなるでしょうか。普段の何倍ものスピードでポイントが還元され、日用品の出費を大きく抑えることができます。

お買い物の前に、少しだけスマホを開いてそれぞれのアプリの「キャンペーン」や「クーポン」タブを覗いてみましょう。この1分にも満たない習慣が、月々のやりくりを劇的に楽にしてくれるはずです。

4. どっちがおすすめ?dポイントとPayPayの徹底比較

スマートフォンとパソコンで調べものをする女性

ポイントの移行ができないと分かると、今度は「結局、どちらのポイントをメインに貯めるのが一番お得なの?」という疑問が湧いてきますよね。

日常のあらゆる場面でキャッシュレス決済が当たり前になった今、それぞれの特徴を正しく理解しておくことは非常に重要です。ここからは、2つのポイントの得意な領域や、ご自身のライフスタイルに合わせた選び方をご紹介します。

4-1. 利用可能店舗数と利便性の違い

どちらの決済サービスを優先すべきかは、普段よく行くお店の傾向によって大きく変わります。

PayPayの最大の強みは、なんと言っても街の個人店での導入率の高さです。クレジットカードに対応していないような路地裏の小さなカフェ、近所のパン屋さん、あるいは美容室などでも、PayPayのQRコード決済なら使えるという場面によく遭遇するはずです。

さらにVポイントとの相互交換も始まり、三井住友カードなどで貯めたポイントをPayPayで使えるようになるなど、利便性がさらに加速しています。

対してdポイント(およびd払い)は、全国展開している大型チェーン店に強いという特徴を持っています。お馴染みのコンビニや大手ドラッグストア、家電量販店など、日々の生活必需品を買い揃える場所での使い勝手は抜群です。

比較ポイントdポイント(d払い等)PayPay
小規模な個人経営店(一部のみ対応)◎(圧倒的に使えるお店が多い)
大手チェーン店◎(非常に多くの店舗で対応)◎(非常に多くの店舗で対応)
ネットショッピング◯(Amazonなどで設定可能)◯(Yahoo!ショッピングなどで高還元)
メリットを感じやすい場面日用品のまとめ買い、固定費への充当街歩き、個人店での少額決済

4-2. 経済圏(ドコモ vs ソフトバンク・LINE)での選び方

もっとシンプルに決めたい方は、いまお使いのスマートフォンの通信会社を基準にするのが一番間違いのない方法です。

ポイ活の基本は、意識せずとも勝手にポイントが貯まる仕組みを作ること。毎月必ず支払う携帯電話料金の還元率を最大化できれば、それだけで年間を通してかなりの節約になります。

ドコモ、ahamoをご利用の方

ドコモの通常プラン(eximoなど)をご利用でdカード GOLDをお持ちなら、通信費の10%が還元されます。なお、ahamoユーザーの場合は料金還元ではなく『毎月のデータ容量が5GB増量される』といった独自の特典が用意されています。

ソフトバンク、ワイモバイル、LINEMOをご利用の方

迷わずPayPayを活用しましょう。Yahoo!ショッピングなどの関連サービスを利用した際の還元率が大幅にアップするキャンペーンが頻繁に開催されています。貯まったPayPayポイントをスマートフォンの通信料支払いに回すこともできるため、生活費全体の負担を無理なく軽くすることが可能です。

5. dポイントとPayPayに関するよくある質問

マルとバツとハテナの記号が書かれたプレート

ここまで、dポイントとPayPayの賢い使い分けや二重取りのコツをお伝えしてきました。最後に、読者の皆様からよく寄せられる疑問をQ&A形式でスッキリと解決していきます。

Q
ポイントサイト経由でdポイントをPayPayに替えられますか?
A

残念ながら、ポイントサイト(ドットマネーやPeXなど)を経由しても交換はできません。dポイント自体が他社のポイントへ移行するルートを開放していないためです。無理に外へ出そうとせず、d払いの支払いに充てたり、加盟店で直接消費したりするのが一番確実で無駄のない方法です。

Q
PayPayポイントをdポイントに移行することはできますか?
A

逆方向であるPayPayポイントからdポイントへの移行も不可能です。PayPayポイントとVポイントの相互交換がスタートし話題になっていますが、dポイントとの提携は行われていません。それぞれ別の経済圏のポイントとして、独立して使い切る必要があります。

Q
dポイントを現金化してPayPayにチャージするのは損?
A

はい、手間がかかるうえに損をしてしまうリスクが高いです。証券会社の口座を開設し、dポイントで株式などを購入して売却することで現金化する裏ワザ自体は存在します。ただ、株価変動によってポイントの価値が目減りする可能性があり、何日も時間がかかります。1ポイント=1円の価値をそのまま生かせる「d払い」で日用品を買うほうが、家計にとって圧倒的にプラスになりますよ。

Q
ローソンでPayPayを使いながらdポイントを貯めることは可能?
A

もちろん可能ですローソンはdポイントの加盟店であり、PayPayでの支払いにも対応しているため、絶好の「二重取り」スポットです。レジでお会計をする際、PayPayアプリのバーコードを見せる前に「dポイントカード」を提示するだけ。毎日のコーヒー代やお弁当代で、2種類のポイントをどんどん貯めていきましょう。

Q
メルカリの売上金(メルペイ)を介して交換はできる?
A

メルペイを中継地点にしても、PayPayへの交換はできません。dポイントとメルカリのアカウントを連携させると、メルカリ内でのお買い物にdポイントを使うことはできます。しかし、それをメルペイ残高に変換して外部のPayPayへ流す仕組みは現状ございません。

まとめ

ギフトカード

最後までお読みいただきありがとうございます。

dポイントからPayPayへの直接移行やチャージはできませんが、手元のポイントを無駄なく使い切る工夫は十分に可能です。

記事の重要なポイントをおさらいしておきましょう。

  • dポイントとPayPayの直接交換ルートは存在しない
  • dポイントは「d払い」に充てて現金代わりに消費するのが一番お得
  • 街のお店では「dポイントカード提示+PayPay決済」で二重取りを習慣にする

無理に一つにまとめようとせず、それぞれの強みを活かして使い分けるのが最強の節約術だと思いませんか?今日のお買い物から2つのアプリを賢く併用して、お財布に確かなゆとりを生み出していきましょう。